移行記事(2013年4月20日)


以前紹介した本透明人間と<彼女>で大ファンになった青山裕企さんの写真展『空想女子校 スクールガール・コンプレックス』に行って来ました!

スクールガール・コンプレックスは、青山さんがライフワークとして2006年より撮影を続けているシリーズのひとつで、記号的な女子高校生をフェティッシュな視線で切り取るというコンセプトで行われているそうです。
今回の写真展は、最新刊『スクールガール・コンプレックス3(女子校)』の刊行に合わせて、“思春期男子の空想する、理想の女子校”を展開したものだそうで!理想の女子校かあ…私は共学だったので女子校がどういう雰囲気だったかわからないけど、実際はどうなんでしょうね?!笑
思春期男子の空想する理想の女子校というコンセプトですが、もちろん青山さんの写真にはいやらしさはなく、女性も誰でも楽しめる写真展です。むしろ、こういう透明感が好きな女性も多いはず。
館内では写真を撮影してもOKとのことだったので、何枚か撮って来ました。でもあのディテール透明感絶対写真展で本物を観ることをおすすめします!!
それでは私が行ってきたレポートと感想です:D

会場の72Gallery。大きなポスターがあってわくわく!

72Gallery

中に入るとこんなふうに展示されていました。天井が高く白い空間に、青山さんの写真がとっても綺麗に映ります。

空想女子校 会場

中央に学校の机が!上からは小さいポラロイド写真がゆらゆら揺れています。机の上は高校生がリアルに再現されていました!w スケジュール帳とかメモでやり取りとか…自分の高校生時代を思い出します。鞄の中にもちゃんと教科書が入っているところなど、隅々までこっていました:D
空想女子校 机

こちらの写真奥に見えるのは椅子とカーテンのような布ですね。こういうアイテムを使って、スクールガール・コンプレックスの世界観を出しているんですね:D 撮影の小道具的な!
空想女子校 会場

それから、壁には無数のポラロイド写真も!こちらは、青山さんの直筆サイン入りで購入出来ます!♪
空想女子校 ポラロイド

そして一番見て欲しいのがこの大きな写真です!
空想女子校 写真
女の子の足の爪に塗られたペディキュアがちょっと剥がれていたり、塗っていない子もいたり…細かいところがリアルな女子高生でした。これは絶対大きな写真で見て欲しいです◎

また、隣の部屋は放送室になっていました。
放送室

放送室
放送室では放送部(?)の生徒の写真がずらーり。立方体のクリスタルに入った写真もあったのですが(写真下の光っているもの)、女の子の透明感をより引き立てている感じがしてとっても素敵でした!

最初は、女子校という日常の中の非日常だと思いながらぼーっと眺めていたのですが、観ているうちに逆なんだと気づきました。『空想』なんですもんね…こんな女子校だぶんナイんですよ。だから、空想という非日常の世界に考える日常なんです。女の子の純粋そうでちょっとお茶目でキラキラしているような…でも実はそんなことないかもしれないけれどそうだったらいいな、という不思議な感覚でした。そういう多くの人が感じるであろう、まさに『空想の世界観』を『目に見える写真』の中に創りだしてしまうのが、青山さんの魅力なんだと思います!

2013年4月21日(日)(明日?!)まで開催しているので、ぜひぜひ行ってみてください♪

開催情報

  • 青山裕企 写真展『空想女子校 スクールガール・コンプレックス』
  • 期間:2013年4月3日(水)~4月21日(日)
  • 場所:72Gallery

参考